目が開けられなかった卒業式

自分は緊張すると、まぶたがなぜかピクピクとひきつり、目が開けられなくなります。今でも、歯医者で歯を削る時、床屋での顔そりなどの場合は、緊張して目がピクピクひきつります。歯医者の場合は、まだ目を力いっぱいつむってしまえば何の問題もないのですが、床屋での顔そりの場合は、顔をそる理容師の人は結構困ってしまっていると思います。この症状が最初に気になったのは小学校の卒業式です。卒業式の1か月前から卒業式の練習が始まっていたのですが、卒業証書授与の場面で、校長先生の前で卒業証書を受ける練習中に、急に眼の下がピクピクして、目が開けられなくなりました。それで当時は、階段を歩いたり、卒業証書を受け取ったりするのを目をつむってもできるように、覚えて練習しました。

このまぶたのピクピクは、「チック症」のことがあるそうです。あと、過去の経験から考えて起きてしまうのは、極度の緊張状態に自分が陥った時になりやすいと思います。(歯医者で歯をドリルで削るのも、極度に緊張する場面ですね。また、床屋で剃刀が顔を剃るのも、刃が顔にあたるわけですから極度に緊張する場面ですね)以前は、「治さなくちゃいけないな」と思って、「緊張するような場面では、『手にクルミやガラス玉や、コインなどを持っていろいろ動かす』といったことで、緊張がとれることがある」というようなことを教えてもらって、挑戦していた時期もあったのですが、その行為自身が「恥ずかしい」と感じてやめました。今では「もうこのチック症治らないもの。癖と思って、付き合って行こう。無理して治療する必要はないな」ぐらいの感覚でいます。